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| ●どんびえの発明 |
| 家庭用アイスクリーム製造機どんびえは1983年(昭和58年)に、日本軽金属の生活文化事業部に配属された上坂旦が発明し特許を取得しました。日本軽金属は、異業種からの参入で蓄冷剤を開発し、応用製品の開発を行うために生活文化事業部を設けました。この事業部に配属された上坂旦は、蓄冷剤を持ち帰ってまで考えていたのですが、良いアイデアは思い付きませんでした。疲れ果て横になり蓄冷剤を眺めていたら、あろうことか子供が牛乳を零してしまいました。怒る気にもなれず、しみになる前に拭こうとしたら、零した牛乳がどんどん凍っていきました。これだとアイデアが浮かび、手動の家庭用アイスクリーム製造機を発明し特許を得ることになります。TVコマーシャルを盛んに流し、発売後3ヶ月で15万個を売るベストセラーになりました。気を吐く日本軽金属は他にも手を出すのですが、ことごとく失敗してしまいました。結局、生活文化事業部は解散しどんびえの特許権は他社に譲渡されました。 |
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| ●牛乳パックの発明 |
| 牛乳の紙パックのアイデアは、病気で寝込んでいた少年が暇を持て余し、折り紙をしていたら、偶然にも気に入った形ができたのが始まりとも言われています。紙で液体を包む常識をくつがえしたのは、1937年(昭和12年)に、アメリカのエクセロ社が発明し特許を得たピュアパックでした。また、1952年(昭和27年)にはスウェーデンのテトラパック社が、四角錐のテトラパックを発明し特許を取得しました。このテトラパックが、1956年(昭和31年)に日本に紹介され、名糖テトラ牛乳として始めて紙パックの牛乳が発売されました。日本でも同様のテトラパックは、1枚の紙から無駄なく作るアイデアから発明され、特許を取得しております。 |
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