パテントタンク:発明と特許の商品化と通販

発明と特許及びアイデアの商品化と通販

通販を希望されるパテントのご出品

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通販を希望されるパテント(発明、特許、アイデア)ご出品のご説明です。

パテントあらかると
 

パテントのよもやま

●ガラス製法の発明
古代エジプト(紀元前3000年)の文献には、既にガラスの製造方法が記されています。紀元前1世紀にはフェニキアで吹きガラスの技法が発明され、壺や花瓶のようなものが製作されるようになりました。15世紀に入るとステンドグラスが製造されるようになります。これはガラスを吹いて伸ばしアイロンがけをして平坦にしていました。1507年(永正4年)に水銀を使ったガラス鏡が発明され、1682年(天和2年)に完成したベルサイユ宮殿のガラスの間に使われました。この頃に平坦ガラスの技法が発明されますが、水に油を落とすと広がっていくのを観てアイデアを思い付きました。大きな水槽に溶かした鉛を溜め、溶かしたガラスを流し込むことを発明します。さらには円筒状に吹いたガラスに縦の切り込みを入れ、開いて板ガラスを作る製法も発明されました。1856年(安政3年)にドイツのフリードリヒ・ジーメンスによって発明され、特許を取得した蓄熱式槽窯を用いた製法により、溶融ガラスの大量供給が可能となり、板ガラスを中心としたガラス工業が栄えていくことになります。
●シーメンス平炉の発明
鉄の精錬は紀元前1500年に始まり、紀元前1200年に独占していたヒッタイト王国が崩壊してから鉄器時代が始まります。鍛錬は、不純物を含む鉄の塊をハンマーでたたきながら不純物を除去していました。炉の進歩はありましたが、中世まで似たような鍛錬が行われていました。1864年(元治元年)にドイツのウィリアム・ジーメンスが、シーメンス平炉を発明し特許を得ます。これは炭素含有量の高い鉄(鋳鉄)と炭素含有量の低い鉄(練鉄)を混ぜ合わせて溶融し、炭素含有量を調節するものでした。なおシーメンス平炉は、紀元5世紀に中国で発明された共融解法を発展させたものです。またウィリアム・ジーメンスは、発電機、電気機関車を発明し特許を得てジーメンス社を興した、ヴェルナー・フォン・ジーメンスの13人いる弟の一人です。
●電気機関車の発明
電気機関車は1879年(明治12年)に、ドイツのヴェルナー・フォン・ジーメンスによって発明され特許を得ました。それより以前の1866年(慶応2年)に、ヴェルナー・フォン・ジーメンスは自励発電機を発明し特許を取得しています。これは今までの永久磁石を用いた発電機と違い、電流によって界磁を励磁するアイデアの発電機です。さて1879年(明治12年)に発明し特許を得た電気機関車は試運転にも成功し、1881年(明治14年)にはベルリンとリヒターフェルデを結ぶ営業運行が開始されることになります。また、1847年(弘化4年)にはジーメンス社を創業しました。導電率を示す単位でジーメンスがありますが、これはヴェルナー・フォン・ジーメンスに因んで設けられました。なお、日本で最初に電気機関車が運転されたのは、1912年(大正元年)に、信越本線の横川駅と軽井沢駅間になります。この区間は急勾配であり、歯車の付いた車両を使って運行していました。スピードも出せず蒸気機関車の煙害もひどいのが決定の理由でした。
●プラスチックの発明
プラスチック(合成樹脂)は、1835年(天保6年)にフランスのヘンリー・ビクター・ルニョーが、塩化ビニールとポリ塩化ビニールを発見したのが始まりです。1852年(嘉永5年)にはチャールズ・グッドイヤーがエボナイトを発明し特許を得ました。このエボナイトは万年筆のボディとかボーリングの玉に使用されています。またチャールズ・グッドイヤーは、グッドイヤー社の創業者となります。この後1856年(安政3年)にイギリスのアレキサンダー・バークスが発明し、特許を得たセルロイド(登録商標)が商品化に成功しています。またセルロイドは、写真乾板に替わるフィルのアイデアからカメラの進歩を促しました。やがて1909年(明治42年)にアメリカのレオ・ベークランドが、ベークライト(フェノール樹脂)を発明し特許を得ます。ベークランドは1910年(明治43年)にゼネラル・ベークライト社を創業し、ベークライトの独占販売を開始することになります。ベークライトの発明は、ベークランドが写真感光紙を発明し、その延長線上で溶剤に溶ける物質の研究を行った成果です。意に反して、溶剤に溶けるどころか熱にも強い物質ができてしまいました。役に立たない失敗だったのですが、ベークランドのアイデアは、この物質の特性に着目したことでした。アイデアが特許となり独占状態の創業となります。その後1970年(昭和45年)にはエンジニアリングプラスチックが、1980年(昭和55年)にはスーパーエンジニアリングプラスチックが発明され特許を得ています。日本にプラスチックが輸入されたのは、1877年(明治10年)でセルロイドでした。加工しやすく玩具の材料として普及しました。
●ネジの発明
ネジは、モーターと並んで産業の米的な存在ですが、紀元前3世紀頃に木とかに巻きつくツルからアイデアを思い付いたと言われています。紀元前200年には木ネジではありますが、アルキメデスの揚水機に使われていたとの記録もあります。また最初のネジ製造機は、意外にもレオナルド・ダ・ビンチが発明(スケッチ)したとも言われています。本格的にネジが普及するのは、1797年(寛政9年)にイギリスのヘンリー・モーズレイが、ねじ切り旋盤を発明し特許を得てからになります。ヘンリー・モーズレイは工作機械の祖とも言われ、12歳のときから働き18歳のとき鍛冶屋の職人となり、この工場でねじ切り旋盤を発明し特許を取得しました。なお、日本に入った最初のネジは、種子島に来た銃(種子島銃)に使われていました。長らくマイナスネジしか使用されていなかったのですが、マイナスネジの不便から出たアイデアでプラスネジが発明され特許を得ることになります。1906年(明治39年)に野口保がプラスネジ(十字形溝螺旋鋲)を発明し、1ヵ月後に特許が公布されました。また、1934年(昭和9年)に、アメリカのフィリップス・スクリューもプラスネジとドライバーを発明し特許を得ました。このフィリップス・スクリューの特許出願における明細書は、考え得るアイデアからマイナス以外の形状が書き尽くされ、請求範囲の広いものでした。結果、野口保の影は薄くなりましたが、プラスネジに関しては最初の発明であり特許となります。
●コンタクトレンズの発明
コンタクトレンズの原理を発見したのは、レオナルド・ダ・ヴィンチだとも言われてます。1508年(永正5年)にレオナルド・ダ・ヴィンチは、ガラスの器に水を入れ顔を入れる実験をしていました。何のための実験かも分かりませんし、真偽は定かではありません。実際にコンタクトレンズが発明されたのは、1987年(昭和62年)にスイスのユーゲン・フイックによります。ユーゲン・フイックは眼科医であり、実際にガラスのレンズを作り装着しました。この結果を論文で発表したのですが、論文のタイトルからコンタクトの名称が生まれました。その後プラスチックが発明され、1937年(昭和12年)にアメリカのウイリアム・フェインブルームが、プラスチックとガラスを混合したコンタクトレンズを発明します。また1940年(昭和15年)には、オブリーグがアクリル樹脂を使ったプラスチックのコンタクトレンズを発明し、さらに1948年(昭和23年)にはケルビンがプラスチックの角膜レンズを発明し特許を取得しました。その後1960年(昭和35年)にアクリル系ハイドロゲルを使ったソフトレンズが発明され特許を得ることになります。日本では1950年(昭和25年)に、医学博士の水谷豊が開発したのが始まりです。なお水谷豊は、ニチコンを創業することになります。
●アスパルテームの発明
アスパルテーム(人口甘味料)は1965年(昭和40年)に、アメリカのザール社が発明し特許を得ました。このアスパルテームは、砂糖の200倍の甘味がありダイエット食品とか糖尿病食等に用いられています。アスパルテームは医薬品を開発していたとき、偶然とアイデアが重なり発明され特許を得ることになります。研究中にパラフィンを手にしたら、指に付着していた薬品と化学反応を起こしてしまいました。好奇心から、指の上で溶けているパラフィンを舐めたところ、とても甘い味がしました。医薬品の開発は諦め人口甘味料としてのアイデアを思い付くことになります。発売後は多種多様な食品、飲料に使用されました。1982年(昭和57年)に味の素では、アスパルテームを大量に製造する特許を取得しました。この職務発明の特許に関して、発明者の元社員との間で訴訟が起こされ和解しています。和解したのは2004年(平成16年)11月19日で和解金は1億5000万でした。味の素では世界特許を取得しており、職務発明の対価として裁判所の勧告に従うことになります。
●キャッシュレジスターの発明
キャッシュレジスターは1879年(明治12年)に、アメリカのジェームズ・リッティによって発明され特許を取得しました。このキャッシュレジスターの発明により、店員がつり銭をくすねることができなくなってしまいました。その後キャッシュレジスターの特許権は、1884年(明治17年)にアメリカのジョン・H・パターソンに譲渡されます。同年にジョン・H・パターソンは、National Cash Register(NCR)を設立しました。その後、NCRは1906年(明治39年)に、電気式キャッシュレジスターを発明し特許を取得しました。この電気式キャッシュレジスターがベストセラーとなり、1912年(大正元年)に反トラスト法に抵触します。その結果、1914年(大正3年)に営業本部長であったトーマス・ジョン・ワトソン・ジュニアが、分社してIBMの初代社長に就くことになります。日本では1916年(大正5年)に、実業家の間宮勝三郎が間宮式金庫を発明しています。長男の間宮精一が間宮式加減算機を発明、1926年(昭和元年)に最初のキャッシュレジスターを発明し特許を得ました。そして1928年(昭和3年)に、日本金銭登録機が設立され、藤山愛一郎が社長に就任します。やがて日本金銭登録機は、1935年(昭和10年)にNCRに統合され日本NCRとなります。間宮精一は追い出されマミヤ光機を設立することになりました。
 
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  『当サイトの場合、ご購入されるパテントが複数の発明・考案者になると、振込先・送料等が異なるため
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  『送料はご購入者の負担ですが、ご出品のときにサイズ、重量および所在地等を勘案して、適正に設定
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  のときは、当サイトの負担となります。』
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